唇の荒れが治まらない原因とは?

唇の荒れが治まらない原因とは?

唇


乾燥厳しい冬が去り春がやって来ましたが、唇は依然として乾燥し荒れているという方は、今一度自分の唇ケアとリップメイクを見直してみましょう。

例えば、リップメイク時に使用する口紅の成分をチェックしてみましょう。口紅やリップクリームの成分としてよく使われている成分でも、肌質に合わず荒れてしまう事はままあります。例えば「ヒマシ油」は口紅にはよく使われる成分ですが、肌に合わず荒れる原因となってしまうケースがあります。

唇ケア用品の成分もチェックしましょう。天然素材だからとか防腐剤無添加のオイルだからなどと、安心してしまっていませんか?例えば天然の植物オイルでも、アレルギーがあれば肌に合わず唇の荒れを悪化させてしまいます。例えば「カレンデュラ油」などは肌荒れを改善させる効果がある事で知られる植物オイルですが、カレンデュラはキク科の植物であるため、菊アレルギーを持っている方には逆効果となってしまいます。

成分のチェックを終えたら、自分のケアに何が足りないのかを考えてみましょう。オイルでしっかり保湿しているから大丈夫と安心しないで下さい。油分でフタをして水分を閉じ込める、というケアの常識は既に古いものとなっています。確かに、油膜により水分の蒸発はある程度防ぐことが出来ますが、100%ではありません。どれだけ油分で覆ったとしても、少しずつ水分は蒸発していきます。

オイル成分の豊かなリップケア用品を使用して、付けて暫くは唇も柔らかく潤っているかもしれませんが、時間が経つと縦ジワが目立って来たり結局乾燥してしまったりした経験はありませんか?潤いを保つためには、油膜で覆うよりも肌や唇の水分保持力を高めてあげるのが効果的なのです。

ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなど、水分保持を助ける成分が配合されているのが望ましいといえます。保湿成分の点も問題ないのに唇が荒れている、という方は、使用頻度とアイテム選びに注目してみましょう。

一日に何度もリップクリームを塗り直していませんか?唇はリップクリームを塗り過ぎるとそれに慣れてしまい、自己治癒力が低下してしまいます。また、塗る際の摩擦が刺激となっている可能性もあります。

荒れの状態が酷いようであれば、リップクリームではなく唇用美容液や唇用パックで集中ケアをしてあげる方が効果的です。自分の荒れの度合いに適切なアイテムでケアをする事が重要なのです。

効果的な唇ケアで一刻も早く荒れを治めるためにも、まずは自分の行っているケアを一つずつ確認してみましょう。