メイクは女性だけのもの

メイクは女性だけのもの

メイク道具


どうしてメイクは女性だけのものなんでしょうか?

現代では男性も美意識が高まっていて、メンズブランドが男性向けのロングスカートを扱うなど、服装のユニセックス化が進んでいるように思います。男性用基礎化粧品も充実していますよね。

でもメイクは相変わらず女性だけのものです。最近の男性は本当に美意識が高く、洗顔、化粧水、乳液でケアするだけでなく、フェイシャルパックやエステに通ってお肌のケアをする人も増えています。脱毛サロンの男性客も増えているというのですから、本当に女性顔負けですよね。雑誌でも『メンズの肌ケア』など特集が組まれ、いかに男性の美意識が高いか思い知ります。

でも、相変わらずメイクは女性だけのもの。その理由を自分なりに考えてみました。古来から女性はメイクしてきました。理由はいたってシンプル。もっと美しくなるため、より魅力的になるためです。日本でも唇に紅をひき、白粉をはたく。舞妓さんが行う昔ながらのメイクは着物とあいまって実に魅力的に思います。

メイクは女性の武装。泣くとメイクが落ちるから武装がとける。だから女性は泣いてはいけない。昔、学校の先生が言っていました。言われた頃は分からなかったけど、社会人になった今なら言葉の意味がなんとなく分かります。

朝、メイクをすると『仕事だ!』とスイッチが入ります。気だるい朝の空気がメイクをするだけで切り替わるんです。逆に、帰宅後、メイクを落とすと一気に力が抜けます。一日の疲れをドッと感じながら、リラックスするのです。メイクがオンオフの切り替えスイッチになっているのかもしれません。

今は時短コスメや日本人向けのアイメイクなどコスメも多岐に渡り、選ぶ楽しみもあります。コスメやカラーを変えると、仕事モードからプライベートモードに変わる女性も多いのではないでしょうか?私もその一人、アイシャドウと口紅を変えています。コスメのポイントや色が変わると全体の雰囲気が変わるから不思議ですよね。
男性はスーツがオンオフの切り替えになる為、メイクが不要なのかもしれません。だからこそ、メイクは女性だけの特権で、デザインの凝った可愛いコスメが多いのかもしれません。

現代の女性にとってメイクは綺麗になる以上の意味がある、そんな風に思っています。